寒い時期になると、赤ちゃんや子供の寝冷えが気になります。
弱めの暖房を入れていても、寝相の悪い子供は布団をはねのけて寝てしまうので、体が冷えてしまうんですよね。
そのため、体調を崩してしまったり。
そういうのを避けるために、寒い時期は、年齢にあった防寒用の上着を着せるのがおすすめです。
最近は、着る毛布の子供用なども出てきているので、いろいろなタイプを紹介します。
着る毛布子供用の人気&おすすめ5選
グルーニー GROONY 着る毛布のキッズサイズ 着丈70㎝
グルーニーの大人用は累計40万枚売り上げた超ヒット商品ですが、それを気に入った親の声をもとに、「GROONYキッズ」は誕生しました。
着丈70㎝だと、3歳前後のある程度しっかりしてきた子供が着られるようになるサイズですね。
ただ、レビューを見ていると、袖は折ったり、裾は引きずったり…はあります。
気になる場合は、裾や袖上げをするといいです。
そんな風に調節しながら着るとすると、数年間は着られるのでコスパもいいですね。
小さい子がもふもふの毛布にくるまっている感じも、かわいくて癒されますね^^
着る毛布は、全身をすっぽり包んでくれて、子供の寝相に合わせてはだけにくいのもいいなと思います。
あと、防止機能がついているため、冬の気になる静電気も起こりにくいと商品ページに説明がありますが、レビューでも静電気がパチパチせず快適との声がありました。
冬場にフリースを着ているととても気になりますが、その点をクリアしているのもポイントが高いですね!
AnnaNicola(アンナニコラ)フリース スリーパー【日本製】
レビュー数1,152件、総合評価4.63点(5点満点)と、口コミ数も多く高評価なスリーパーです。
日本製です。
サイズも90-100cm、110-120cmと2種類あって、成長に応じて選べるのが嬉しいです。
生地は薄すぎず厚すぎず、ゆったりしたサイズ感なので、子供がころころ寝返りするのにもストレスを感じにくい作りです。
シンプルなデザインですが、着ている姿が何ともかわいい^^
カラーバリエーションも8色あって、親好みの子供に似あう色が選べます!
子供のものって、安いものほど、ピンクか青しか選べないものも多くて妥協してしまうこともありますが、8色あれば好みの色がみつかりそうですね。
西松屋 かいまき毛布 35×50cm、50×70cm
娘は今4歳ですが、昨年まで西松屋のスリーパー(かいまき毛布)を愛用していました。
0歳から使用していたので、基本的に暖房をつけていたり、袖がない方がもこもこしなくてよかったりで、2枚を交代でつかっていました。
ミニかいまき毛布は、「対象年齢:約3か月~3歳まで、サイズ:約35×50cm(※商品によって多少サイズが違います)」なので、そろそろサイズアウトしそうな感じです。
それより大きいかいまき毛布だと「対象年齢が約1才~8才まで、サイズ:約50×70cm」で、昨年冬に実物を見てみるとちょっと大きく、どうしようかなというサイズでした。
間のサイズがあれば、いいんですけどね。
ただ、ミニかいまきは、4.5歳くらいまで使えるので、コスパはいいと思います。
ベビー・キッズ ふわふわロングスリーパー【日本製】
西松屋のかいまきに似た感じですが、着丈が76㎝と長く、赤ちゃんから5歳くらいまで使えるスリーパーです。
サイズは、肩巾43☓着丈76☓裾巾47cm(※許容範囲±3%)なので、このサイズだけを見ると、丈が短くなってもいいなら、6歳以降も着れそうな気がします。
1~2歳で歩く子には、肩幅と着丈が大きすぎると思うので、その期間の日中は別のものが必要かもしれません。
私は、家では日中も防寒着として、西松屋のミニかいまきを着せていました。
寝るときは、寝冷え防止のために、このロング丈が役に立つだろうと思います。
背が高くなったら、昼夜問わず再び使える時期がくると思うと割とコスパもいいです。
あと、北欧っぽいシンプルな連続柄と日本製なのが安心感があっていいですね^^
Blanko マイクロミンクファーキッズスリーパー
シンプルでかわいすぎないデザインがそろってます。
身幅約44cm×着丈約70cmで、小学校中学年くらいまで着られそうなサイズ感とのこと。
左のモデルが120cm、右が100cmです。
こちらも、レビュー268件の評価4.46と高めです。
価格も送料無料で1,580円とコスパもいいですよ^^
さいごに
赤ちゃんや子供用の着る毛布のおすすめの紹介でした。
子供が布団をはねのけてしまうのって、地味にストレスですよね^^;
しかも毎日の事です。
目が覚めるごとに子供に布団をかけるていると、親もぐっすり眠れなくて疲れがとれません。
子供だけでなく、親の体調管理のためにも、着る毛布を着せてみるのはおすすめです!