夏のレジャーといえば、海水浴や川遊びなどの水辺の遊び。
子どもに、夏だけの遊びをしっかり体験させてあげたいなと思うと、ママも水着が必要になってきますよね。
私は、ちょっと前まで、水の中に入らず、近くで一緒に遊ぶ感じでした。
まだ、近場の海でちゃぷちゃぷという感じだったので、夫が水に入ってくれたら、とりあえず間に合ってたんですね。
でも、年長(当時)になり、もっと本格的に海や川での遊びを体験させてあげたいと考えるようになって、8月に海遊びと川遊びの1泊旅行を計画しました。
そうなると、旅の目的が水辺の遊びなので、水着を準備しないと一緒に遊べないんですよ。
とはいえ、たぶん15年位ぶりの水着、しかも40代。
崩れてしまった体型とあまりのブランクのため、どんな水着を選べばいいのかピンとこないところから水着選びを開始しました。
体型カバーするために、どんなところに注意して選んだかや、購入したアイテムをまとめました。
40代・30代ママの水着は体型カバーにラッシュガード!川遊びや海水浴を満喫
私が、水辺の遊びのために用意した水着は、↑こちらです。
ラッシュガード(UVカット)、サーフパンツロング丈(UVカット)、ラッシュガードトレンカ(UVカット)、スポーツブラ(水陸両用)です。
これらで体型カバーして、紫外線対策もバッチリで、昨年の夏はアクティブに娘と水辺の遊びを楽しみました^^
今年も、海水浴と川遊びを楽しむ予定です。
それでは、それぞれどんな視点で選んだかなどをお話していきます!
40代・30代ママの水着は体型カバーにラッシュガードを活用!紫外線対策もバッチリ
トップスは、長袖のラッシュガード一択でした。
購入したのは、↓こちらです。
お腹周りを隠せる!
前をしっかり閉めれば、おなか回りのラインを隠せます♪
程よいゆとりのサイズを選べば、割と着やせして見えると思います。
まぁ、着やせして見えなくても、自分の見せたくない部分を人前にさらしてしまうのは回避できるかと(^_^;)
デザイン的には、老若男女着れるデザインで、いい意味でベーシックなので、老けてもみえず痛くも見えず、普段着の延長感覚でいい頃合いのデザインだなと思います。
紫外線対策がきっちりできる!
まずは、体型カバーについてをお話ししましたが、紫外線対策でも、ラッシュガードならばっちりです。
最初は、↓のようなタンキニ水着セットもいいなと思ったのですが、タンキニにラッシュガードだと、首から胸元にかけて露出する範囲が広くなります。
海水浴や川遊びだと直射日光がきついので、できるだけ露出を避けたいところ。
しかも、トータルで数時間と結構な時間、紫外線を浴び続けます。
私は、以前盛夏の沖縄の離島で、首の後ろから背中にかけて、大やけど状態の日焼けをした苦い経験があります。
海遊びに慣れておらず、無知だったのですが、痛さに泣きながら、薬局にステロイドの薬を買いに走りました。
また、車の運転中に、ガラス越しの日光で腕や顔に湿疹ができる光線過敏症(日光アレルギー)でもあります。
それらの理由で、日焼けには、かなり警戒しています。
その点、このラッシュガードは、首の後ろや前もガードできて、安心感があります。
しっかり襟元が立つように、パーカータイプでなく、スタンドカラータイプにしました。
ただパーカーだと、フードをかぶれば、帽子をかぶることなく手軽に、頭頂部の紫外線をカットすることができるので、メリットもありますね。
濡れることが気にならない、フットワークの軽さもあります。
それぞれのメリットがあるのですが、私は、別に帽子をかぶるので、スタンドカラーにしました。
色に関しては、ホワイトなどの明るい色もいいなと思ったのですが、インナーのスポブラが透けたりすると悪目立ちするので、ネイビーにしました。
濡れると余計に目立つので、濃い色にしておいてよかったです。
タンキニ水着セットを購入しなかった理由
最初はタンキニ水着セットの購入を考えていたのですが、結果的に見送ったのは、以下の2つの理由からです。
タンクトップの胸元のフィット具合がわからない
1つ目の理由は、タンクトップの胸元のフィット具合が、届いてみないとわからないからです。
ゆるゆるだと、かがんだり動くたびに、いちいち胸元が気になります。
そうなれば、パーカーのファスナーを常に閉めた状態になりかねない。
そうなると、タンクトップの意味ある?…みたいな。
だったら、ラッシュガードのみで間に合うかなと。
結果、ラッシュガードにスポブラで間に合ってます。
スポブラに関しては、後からお話します。
トップスとボトムスのサイズ違いに対応できない
2つ目の理由は、トップスとボトムスのサイズ違いに対応できないからです。
出産後、体重はほぼ戻ったのに、体型が戻りません(*_*;
下半身のお肉が落ちてません。
そのため、ボトムスは、トップスより1サイズ大きいサイズを選ぶ…とかデザインによっては、そうなります。
なので、セットものだと、ボトムスがきついケースがあり、別々で購入する方がちょうどよいサイズを選べます。
サーフパンツのロング丈で、ヒップと太ももを隠す!
パンツは、サーフパンツのロング丈を選びました。
購入したのは、↓こちら。
丈は、ショート・ミドル・ロングと3種類あるのですが、もちろんロング丈。
中途半端なサイズを選んで、ボリューミーなところで切れると、かえって太くみえるので。
短い丈の方が足が長く見えると思いますが、そんな冒険はできません(^_^;)
長い方が、普段着のハーフパンツに近いイメージになるので、水着っぽさを求めない私には、ちょうどいいです。
水陸両用のスポーツブラとスイムショーツ
ラッシュガードの下に着用するための、水陸両用のスポーツブラです。
購入したのは、↓こちら。
スイムショーツは、昔購入したタンキニ水着セットのものを使いまわしています。
かなり前のもので使用感があるので、写真は控えます。
まぁ、この辺は、手持ちのもので間に合わせてもいいですよね。
私は2日続けて使用する予定で、ホテルで洗った後に乾きやすいかなと、水陸両用のスポーツブラを購入しました。
ラッシュガードトレンカ
サーフパンツの下にはく、ラッシュガードのトレンカです。
写真の色がネイビーっぽく映ってしまったのですが、カラーはブラック。
トレンカなら足の甲までしっかり覆えるので、マリンシューズをはけば、日焼け防止もバッチリです。
それに、海や川へ入る前に岩がごろごろとしている場合、岩場で足を怪我したりすることもあるので、トレンカを履いていると安心です。
私は、岩場で滑って転び(水中の苔の付いた岩は、とても滑りやすいんです)、トレンカの一部に穴が空き、擦り傷を負いましたが、それでも傷を抑えられたと思います。
トレンカはいてて、よかったと思いました!
もっとおしゃれでサーフパンツ無しにするなら、↓こんなタイプもあります。
チュニックタイプのトップスなら、腰回りもカバーでき、足のラインもすっきりしてスタイル良くみえます。
ピタッと張り付かず体のラインが出にくいのが、メリットですね!
水着をコーディネートした様子
コーディネートした様子です。
室内の撮影だと明るめに写ってて、実物よりやや明るい感じです。
海辺での写真では、夕方に撮影したこともあって、落ち着いた色味になってます。
結構ギャップがあるなぁ~と見てて思いました。
天気や時間帯によって雰囲気は変わりますが、悪目立ちしないので気に入ってます。
おしゃれなラッシュガード
私は、ユニセックスで悪目立ちのしないタイプを選びましたが、おしゃれな雰囲気のラッシュガードもありますよ。
例えば、↓こんな感じ。
長袖長ズボンなので、カバー率も高いですね。
見た目は普通の服っぽくて、乾いたら、遊びの合間にコンビニとかにも寄りやすいですね。
↓こちらは、体型カバーがしっかりできて、自分好みのコーディネートを選ぶだけでいいセットになってます。
全て水着生地で作られたセットなので乾きやすいし、体型カバーを意識したシルエットを追求しているのが人気で、レビューも高評価です。
ラッシュガードの下に着るブラやショーツが無ければ、こういう一式で揃えられるセットの方が単品で揃えるよりお安くなりますよ。
これにレギンスを加えれば、足も完全にカバーできますね^^
同じような4点セットで、もっと普段着っぽいラフなタイプは、↓こちら。
見た目は、普通の服っぽいです。
こちらも体型カバーができるデザインで、使いやすそうですね!
海や川の遊びには、マリンシューズも必須!
水着以外に、海や川遊びに必要なのがマリンシューズです。
海辺の岩がゴロゴロしているような場所や、水中ではガラスの破片が落ちていたりするので、足を保護していないと危険です。
水中の石はつるっと滑りやすく、しっかり踏み込めるように靴を履いていたら、よりアクティブに動けます。
大人も子どもも、マリンシューズを履いておくと、より楽しめますよ!
洗濯OK!サンシェード付きの帽子で日差しを防ぐ!
帽子は、濡れても乾きが早く、洗濯OKな素材の帽子を選びました。
色はカーキ。
写真では帽子内に収納していますが、↓こんな感じでサンシェードもついているので、首の後ろの日差しも防げて便利!
水遊び用の帽子は、通常の帽子とは別に、汚れても簡単に洗えるタイプのものを用意しておくと、汚れを気にせず遊べて便利です。
この帽子は、あご紐もついているので、海風が強くても飛ばなくて安心できました^^
さいごに
40代ママの体型カバーと紫外線対策バッチリの水着コーディネートでした。
リゾートではなく、子どもとしっかり遊ぶ水着なので、こんな感じならとことん夏を楽しめます♪
今年も、たっぷり水辺の遊びを楽しむ予定です(^^)/