年長の6歳の娘が4月から始めた幼児ポピーの『ポピっこ・あおどり』。
机に向かって勉強する習慣を身に付けさせようと思い始めました。
娘にとっては、どちらかというと易しい問題が多いように感じますが、一人で進める勉強の習慣付けには丁度いい難易度です。
ちょっと難しい問題の時に教えたり添削をする必要はありますが、概ね一人で取り組むことができています。
ただ、問題の難易度については、人それぞれ感じ方が違うと思います。
とても簡単に思う子供もいれば、反対に難しく感じる子もいるでしょう。
そこで今回は、実際に幼児ポピーの教材に取り組んでいる子供たちの親の口コミや感想についてまとめましたので、ご覧ください。
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1か月の教材のボリュームや、子どもにとっての難易度の確認も出来るので、迷っている方には、体験受講がおすすめです!
幼児ポピーは簡単すぎると思う親の口コミや感想
まず、幼児ポピーは「簡単すぎる」「物足りない」など、難易度が低いと感じている親の口コミや感想などについて見てみましょう。
なお、これらの情報は、各口コミサイトやブログ、SNS上の感想などを参考に、その一部をピックアップしたものです。
最初は丁度良かったが、子供のレベルが徐々に上がってきて物足りなくなってきた
子供が集中してできる分量・内容のため、どんどん進んでしまい、毎月あっという間に終わってしまう
今やっている年少用のポピーが、こどもちゃれんじに比べて簡単すぎるので、年中からはそちらに切り替える予定
年長ポピーを楽しくやっているのはいいが、1回で半分も終わらせてしまうため、ちょっと物足りなさを感じている
簡単すぎるので、先取り学習として、1学年上に上げて取り組んでいる
以上が、幼児ポピーを簡単で物足りないと感じた親たちの口コミや感想の一部です。
確かに、現在、うちの子がやっている年長用の『あおどり』の内容を見ると、学研や公文式などの市販ドリルより簡単のように思えます。
ただ、小学校入学準備用の市販ドリルなどは、いきなり子供がやるには難しい部分もたくさんあります。
そのため、多くの時間で、親が隣で付きっきりにならないといけないことも多いです。
ですので、一人で机に向かって勉強する習慣を身に付けるという意味においては、ちょっと簡単なくらいの方がいいかなというのが個人的な感想です。
もちろん、ハイレベルな小学校への受験を希望したり、入学前までに漢字や九九を覚えさせたいと考えているような人にとっては、物足りないと感じるのは仕方が無いと思います。
幼児ポピーは難しいと思う親の口コミや感想
次に、幼児ポピー「難しい」「取り組みにくい」など、難易度が高いと感じている親たちの口コミや感想などについて見てみましょう。
年中~年長の間に、小学校1年生前半位までの内容を学ぶので、勉強が苦手な子には少し難しい
年中の子供にやらせてみたが、文字を書くことに慣れていないせいか、面倒くさそうにしたり、途中で投げ出そうとする素振りを見せる
年中の子供には文字の読み書きをさせるのが難しく、次第に取り組まなくなった(その後、お友達とのお手紙交換が始まると積極的に取り組むようになった)
2歳の子供に年少(3歳児)向けの「きいどり」をやらせてみたが難しかった
以上が、幼児ポピーを難しく感じたり、なかなか続かないと感じた親たちの口コミや感想の一部です。
今回、この点を調べてみて分かったのは、幼児ポピーを難しいと感じている親たちは、全体的には少ないように感じました。
しかし、年少や年中の子供にやらせてみると、なかなか難しいと感じた親たちは比較的多くいるように思います。
つまり、これは月齢の差や子供の成長の早さなども、少なからず関係しているように思います。
特に、2~4歳くらいの間ですと、まだ、成長・発達の速さや生活環境の違い、家族構成など、個人差が多いため、学習能力にもバラつきが多いのではないかと思います。
ですので、この時点で難しいと感じてしまう親たちがいても不思議ではないですし、自分の子供のことを考えても、この時期に始めていたら難しいと思ったかもしれません。
いずれにしても、幼児ポピーの難易度が自分の子供に合っているかどうかを確かめるには、無料でできる『見本お試し号』で確認するのがいいと思います☟
幼児ポピーが丁度いいと思う親の口コミや感想
最後に、幼児ポピーは「丁度いい」「やりやすい」など、難易度が自分の子供に合っていると感じている親たちの口コミや感想などについて見てみましょう。
幼児期から進んで机に向かう習慣が身に付き、小学校入学後もスムーズに学習に取り組める
値段が手ごろでやりやすい教材のため続けやすい
ポピーを始めてから問題文を読むスピードも速くなり、文字や言葉の理解が深くなった
少ない設問数と分かりやすい内容で、子供が最後まで飽きずに終わらせることができる
以前より集中力がついて、ひらがなにも興味が出てきた
土日にやらせるには調度いい量で、子供が飽きずに続けられる
シンプルな内容ですが、子供達の興味を引く工夫が随所にあり、楽しく進めることができる
安いのに内容が濃く、おもちゃでごまかすことが無い上に、子供のやる気を上げてくれる内容
余分な付録が無くて、値段と比べて内容が充実している
以上が、幼児ポピーはやりやすく、難易度が丁度いいと感じている親たちの口コミや感想です。
今回、幼児ポピーの口コミなどを調べた限りだと、このように難易度が「丁度いい」「やりやすい」という感想が最も多かったです。
私の子供もそうですが、ちょっと易しい問題が中心なので、机に向かって一人で勉強する習慣を身に付けるのには丁度いいレベルと感じる人が多いようです。
やはり、幼児期の学習においては、問題が難しすぎることでつまづいてしまうと、その後の勉強の習慣に悪影響を及ぼす可能性もあります。
ですので、ちょっと易しい問題を集中力を持って解いていった方が、その後の勉強に対する自信や自己肯定感を高めることができるでしょう。
小学校から始まる本格的な学校教育への下準備をすることが、最も大事なことではないでしょうか。
幼児ポピーの難易度は無料お試しで判断しよう!【結論まとめ】
今回は、実際に幼児ポピーの教材に取り組んでいる子供たちの親の口コミや感想についてまとめました。
ネット上で見る限りで言えば、丁度いいと感じている親の口コミや感想が最も多かったように思います。
もちろん、簡単すぎると感じたり、難しいと感じる親もそれなりにいるようです。
ただ何にしても、子供たちの学習能力の成長や発達は人それぞれ違っていますし、月齢などによっても大きく変わってくると思います。
ですので、まずは自分の子供に幼児ポピーの難易度が合っているかどうかを確認する必要があるでしょう。
それには、無料でできる教材見本の『お試し号』で確認するのが一番ですので、気になる人は申し込んでみるといいですよ☟