ベビービョルンバウンサーメッシュの使い方【レビュー】離乳食や持ち運びに便利!

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ベビービョルン ベビーシッターバランスを使っている様子

出産前に調べて、準備をしておいたものの中の一つで便利だったのが、『ベビービョルンのバウンサー』。

私が購入したのは、「ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーシッターバランス メッシュ ブラック 009002」です。

実質的な使用期間はそう長くないベビー用品だと思いますが、今考えてもみっちり使えたので、我が家には必需品でした。

特に、一人で子育てする母親にとっては、なにかと便利なベビーグッズだと思います。

赤ちゃんは目を離すことができないので、ちょっとしたことが不自由になってしまいます。

でも、このバウンサーは、そこをかなり助けてくれたと感じます。

それでは、実際に利用した筆者が、ユーザー目線でレビューをしてみたいと思います。

 

現在は、ベビービョルン メッシュシリーズの商品名は全世界共通の商品名『Air』シリーズに順次変更されているようです。
ただ、仕様等に変更はないそうです。

ベビービョルンバウンサー(メッシュタイプ)の使い方やメリットなど

ベビービョルンのバウンサーをどんなふうに使ったかやメリットに感じた点をまとめてみました。

いつでもそばに置いておける

赤ちゃんが生まれると、本当に目が離せません。

でも、育児の合間に家事もしなければならないので、いつも一か所に寝かせているというわけにもいきません。

そういう時に便利なのが、このバウンサーです。

軽量なので、部屋から部屋への移動も簡単。

私は、以下のような感じで使用しました。

    • キッチンで料理をしている時
      見える範囲においたり、それでも泣くときは、自分の近くまで持ってきて使用。
      泣くときは、料理をしながら、お行儀が悪いですが、足で軽く揺らしたりしました。
    • 洗濯ものを干すとき
      セッティングは室内でするので、近くの見えるところまでつれてきて使用。
      干す場所は広くないですが、バウンサーが大きくないので近くまで持ってこられて助かりました。
    • 食事をするとき
      見えないと泣くときは近くに連れてきて、時々ゆらゆらさせながら使用。
    • お風呂の時に脱衣所で待機
      広くない脱衣所でも、ミニマムなサイズなので置きやすいです。
      泣いても、短時間ならささっとお風呂をすませられます。
      寝返りをはじめても、のせておけば寝返りできないので安心です。
    • トイレに行く時
      この時ばかりは、少しそばを離れなければいけませんよね。
      母の姿が見えないと泣くときは、トイレの前に移動させる場合も^^;

いつも一緒にいることになるので、この持ち運びのしやすさは重宝しました。

床に布団を敷いて直に寝させるのに抵抗があるような場合に、狭いスペースで置けるサイズなので便利でした。

ベビービョルンのバウンサーを離乳食の時に使用

ベビービョルンバウンサーで離乳食(生後8か月)

5か月頃から始まる離乳食の時に使いました。

写真は、8か月の時です。

ベビービョルンのバウンサーは、以下のように3段階で傾きを変えることができます。

ベビービョルンバウンサー

出典:ベビービョルン

成長に応じて、BレストポジションかAプレイポジションで食事をさせました。

娘は、離乳食が好きで、割と集中して食べるタイプだったので、食事中にゆらゆらすることもなく、バウンサーでの食事に不便さは感じませんでした。

10か月くらいになると、しっかり座れるようになったので、大和屋のすくすくチェアを購入しました。

人によっては、腰が据わってきたら、バンボ(Bumbo)などに移行したりするのだと思います。

我が家の場合、赤ちゃんの頃に外食をすることがありませんでした。

また、たまに行くのも実家で、バウンサーを持っていったり、豆椅子があったので、特に必要性を感じませんでした。

豆椅子というのは、↓のようなパイプ椅子のことです。

よく外食をしたり、お出かけをして外でご飯を食べる機会があるのなら、バンボ(Bumbo)や豆椅子があると便利ですよね。

豆椅子なら、後々お絵かきなどにも使えますし。

そんな感じなので、「バウンサーで離乳食」は短い期間でしたが、うちの子の場合は、その期間はバウンサーで問題ありませんでした。

ベビービョルンバウンサー(メッシュタイプ)の使い方やメリットなど

座敷ありの飲食店や親戚・友人の集まりに持参

ベビービョルンのバウンサーは、ペタンとたためるので、移動が楽です。

そのため、実家に食事をしに行くときや親戚の集まりがあるときに持参しました。

大人や子供が沢山いる中で、布団に寝かせにくい時はバウンサーだと安心です。

他に子供がいると、子供が踏まれないか心配で落ち着かないので、バウンサーにのせていると安全も確保しやすいです。

のせていると部屋の様子が見えて、子供もご機嫌だったりします。

持ち運びが便利

軽くてフラットになるので、持ち運びに便利です。

移動が楽といっても、外出には車での移動限定になってしまうかもしれませんが。

私の場合、室内での使用が大半でしたが、移動がスムーズなので重宝しました。

洗えるので清潔に使える

これはよく言われることですが、腸がよく動くのかバウンサーに乗るとウンチをします。

赤ちゃんの頃のゆるいウンチなので、たまに汚しましたが、シートカバーや股ベルトが洗えるので助かります。

成長の様子が分かる

ベビービョルンバウンサーで成長の比較

写真を撮っておくと、大きくなった様子が、バウンサーの大きさと比較して分かりやすいです。

向かって左が1ヶ月、右が8か月です。

ちょっとしたことですが、いい思い出になりますよ♪

ベビービョルンバウンサーはいつから使える?

私は、出産前に購入して準備しました。

生後3週間から使えると書いてあったので、早々と準備してしまったのですが、購入は出産後でも十分だと思います。

実際、生後3週間から使用できるとはいえ、なんとなく怖くて、生後1か月くらいから恐る恐る使い始めました。

うちの子は、特に嫌がることもなく、それから大活躍しました。

ただ、出産直後の忙しい時期に、母親が注文する余裕があるかといえば、なかなか難しいかなと思うので、私は準備しておいてよかったです。

本当に必要なのか迷っているなら、出産前にリサーチして知識を入れておき、育児をしながら判断するのでいいと思います。

ベビービョルンバウンサーのレビューまとめ

ベビービョルンのバウンサーを使ってみたレビューでした。

我が家の場合は、集中して使ったのが1才位までですが、それでも買ってよかったと思っています。

すくすくチェアを買った後も、母が見えないと泣くような時には、近くに連れてきてゆらゆらさせていました。

もともとハイローチェアか、ベビービョルンかで迷っていて、コンパクトなこちらにしました。

どちらかは買う事を考えていたので、結果的にコンパクトさでビョルンで良かったかなと思っています。

ただ、ハイローチェアは使っていないので、比較の上でよかったとは言い切れないのですが。

私にとっては、とても役に立ってくれたアイテムでした。

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