小学生も2年3年となってくると、シャーペン(シャープペンシル)に興味を持ち始めます。
娘は、小2の2月頃、一緒に公文に通っている友達が持っているのを見て、「欲しい!」と言い始めました。
そのため、学校では使わず、公文や家庭学習だけで使うという約束で、シャーペンの購入を検討しました。
そして購入したのが、コクヨの『鉛筆シャープ』です。
小学生のシャーペンはコクヨ鉛筆シャープがおすすめな理由!小2から使用
小学生のシャーペンにコクヨの鉛筆シャープを選んだ、おすすめな理由を以下に挙げてみます。
太めの芯のバリエーションがある
鉛筆シャープの芯は、バリエーションが豊富です。
一般的なシャーペンは、芯が0.5mmや0.3mmですが、鉛筆シャープは、0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mm、1.3mmの5種類が用意されています。
この中で、小学生低学年に使いやすそうなのは、1.3mmか0.9mmかなと思うのですが、娘には
0.9mmを購入しました。
中学年に上がっても、使い続けられそうだなと思ったので。
実際、3年生の今、毎日漢字の宿題で使っていますが、調度いい太さです。
芯は2BやBがあり、今は2Bを使っていて、そのうちBに移行すると思いますが、そのまま使い続けられます。
0.9mmの太さだと、子どもの力の入れ具合でも、ポキポキ折れることはありません。
鉛筆の形状に似ていて持ちやすい
鉛筆シャープは、六角形で鉛筆のような形状です。
そのため、鉛筆と同じ感覚で使えます。
軸は、鉛筆よりわずかに太い感じで、直径9mmです。
色は、白と黒があります。
大人目線だと、シンプルなデザインでいいのですが、娘目線だとかわいくなくて物足りない感じはあります^^;
価格は、メーカー希望小売価格 210円(税抜)。
0.5mmの小中学生向けのシャーペンだったら、色やデザインでもっとかわいいのがありますからね。
娘は売り場を見て目移りしていますが、0.9mmは他にないので、シャーペンは、当分鉛筆シャープのみOKの予定です。
同じ太さの文字を書き続けられ、集中しやすい
鉛筆は、使っているうちに芯が短くなり、線も太くなってきて字が書きづらくなります。
しかし、シャーペンなら一定の太さで書き続けられ、常に書きやすい状態を維持できます。
鉛筆を削る必要もないので、集中して勉強できます。
漢字の宿題は、それなりの時間をずっと書き続けたりするので、グッと集中している様子をみていると、シャーペンのメリットを感じます。
持ちやすい長さで使い続けられる
写真下側は、新品を削ったばかりの鉛筆です。
鉛筆シャープは、削ったばかりの鉛筆より少し短く、長さ14.5cmになります。
鉛筆は削ると短くなるため、持ちにくくなります。
そのため、補助軸などを使って使いますよね。
鉛筆シャープなら、常に持ちやすい長さのまま使い続けることができます。
芯の補充が簡単でパーツの紛失の心配がない
よく使っているので、使用感アリな写真で失礼します^^;
鉛筆シャープは、小さい消しゴムやふたが付いていないので、それらの紛失の心配がありません。
余計なものが付いていなくて、気が散らないので、集中力が途切れやすい小学生にはちょうどいいです。
赤い丸の部分から芯をさしこめるようになっています。
ダイソーに鉛筆シャープはある?品揃えを調査!
ダイソーの売り場にどんなシャーペンがあるのか、チェックしてみました。
すると意外なことに、鉛筆シャープがありました!
といっても、芯が0.3と0.5mmのみでした。
残念…。
私がチェックしたお店の在庫がこれだけだったのかもと思って調べてみましたが、0.3と0.5の取り扱いのみの情報しか得られませんでした。
ただ、メーカー希望小売価格210円(税抜)であることを考えると半額で買えるので、とてもお得ですね。
ダイソーにはロケット鉛筆もある!
小学生女子は、クラスメイトの持っている文房具にとても敏感です。
チャームの付いた鉛筆などのファンシー文具を集めています。
ある時、「〇〇ちゃんがロケット鉛筆を持ってきてたよ」と言い出したので、ロケット鉛筆か~懐かしいと思いながら、ダイソーを覗いてみました。
すると、売り場には、↑の2種類がありました。
さすがにイラストが付いている方は可愛すぎるかなと思い、オレンジの方を購入。
とてもシンプルなデザインですが、3本も入っていてお得!
娘は、消しゴムが付いているのが気に入った様子でした。
これも、削らなくていいので、結構便利ですよね。
さいごに
小学校低学年向きのシャーペン『鉛筆シャープ』やロケット鉛筆についてでした。
娘の文房具への欲求はとどまることを知りません^^;
ただ、シャーペン一つ導入することで、学習効率があがったり意欲が上がったりするのも感じ取れるので、上手にモチベーションアップに活用していきたいですね!