先日、6歳の年長娘が挑戦した幼児ポピー『ポピっこ・あおどり』の無料お試しに関する記事を書きました。
結局、その取り組みやすさから、実際にあおどりを申し込みました!
そして、4月号の教材が届いてからすぐに、娘もあおどりを始め、それから約3ヶ月が経ちました。
そこで今回は、6歳の年長娘が幼児ポピーを3ヶ月やった感想やレビューについてまとめましたので、ご覧ください。
ポピーを使った娘の学習は、父と母で手分けして見ていますが、今回は、父の率直な意見をお話ししたいと思います。
2021年3月31日(水)までに申し込めば、4月号だけを体験することができます。
1か月の教材のボリュームや、子どもの反応も見ることが出来るので、迷っている方には、体験受講がおすすめです!
幼児ポピーの率直な感想!あおどりを年長娘が3ヶ月やったレビュー
ポピーをやってみて、どう思う?
やさしめなので、割とスムーズに取り組めているよ。
そうだね。
わかるし…って得意げになったり、達成感も感じられているみたい。
出だしとしては、思ったより順調だね。
・・・ということで、幼児ポピー『ポピっこ・あおどり』を6歳の年長娘にやらせてみた率直な感想はというと・・・
「やっぱり初めて見て良かった!」と思いました(^^)b
あおどりは、毎月「もじ・かず・ことば」を学ぶ問題形式の『ドリるん』と、思考力を養う読み物形式の『わあくん』が届きます。
月によって、ちょっとした付録も入っています(特に4月号は多いです)
この2つのうち、机に向かって勉強するという点でいうと、やはり気になるのは『ドリるん』なのですが、特に、この教材がとても良かったなと感じています。
その理由はいくつかありますが、結論から言うと、最も大きなものは次の3つです。
- ある程度、1人でも取り組むことができるレベル
- 小学校入学前に、机に向かって勉強する習慣づけができる
- 教材がとてもカラフルで楽しみながらできるので、達成感が得られやすい
では、それぞれについて見てみましょう。
幼児ポピーのレベル・難易度
ポピーの難易度ってどうかな?
まぁ、比較的、易しいかな~
そうだよね、ちょっと簡単かも。
それとも、簡単すぎる!?
いや、そんなことはないけど、ある程度一人でも解けるような問題が多いね。
もう少し難しい教材の方がいいのかなぁ?
いや、まずはポピーのような教材で、机に向かって勉強する習慣を身に付けるのはいいと思うよ。
まず何よりも気になるのは、幼児ポピー『あおどり』の教材のレベルや難易度ですよね。
その点でいうと、年長でも5月生まれで月齢が高い娘にとっては、比較的易しい問題が多いように思います。
特に、4~6月号のどの教材も、いきなり、ひらがなやカタカナ、足し算などを始めるのではなく、まずは、これらに馴染むような簡単な問題となっています。
例えば、絵の中からひらがなを見つけてなぞったり、特定のひらがなが入っている絵を見つけたりといった感じでシンプルです。
算数についても、3ヶ月目の6月号の時点でも、足し算などはせずに、数字の順番を理解したり、数を数えるような問題だけとなっています。
それもあってか、娘がポピーを解いている時は、基本的に両親のどちらかが近くにいるようにしていますが、ガッツリとお勉強の面倒を見ないといけないということはありません。
最初の頃は、多少、問題の意味などを理解するのに教えたりすることもありますが、多くは一人で取り組むことができています。
ただ、そうは言っても、いきなり全部スラスラと解けるわけではないので、さすがに、添削や答えまでの導き方などを教えてあげることは必要になります。
それでも、同時期から始めている公文式や学研の市販ドリル(小学校入学準備用)などに比べると、だいぶ易しいので、親の労力も少なくて済んでいます。
まぁ、小学校入学準備用の市販ドリルは、一冊で全てを入学前までの学習を網羅していますので、難しいのは当たり前ではあるのですが…
幼児ポピーで机に向かう勉強の習慣づけができる
幼児ポピーをやってみて感じる、メリットって何だと思う?
さっきも言ったけど、小学校入学前に、机に向かって勉強する習慣づけができるってことだね。
次の幼児ポピーの良さとしては、これも前項の話の続きになりますが、一人で取り組むことができるレベルのため、小学校入学前に、机に向かって勉強する習慣を身に付けることができるという点です。
何と言っても、小学校に入学したら、否が応でも、机に向かって1科目45分の授業を受けなければなりませんよね(^^;)
これって、ポピーを始める前の娘を見ていたら、「なかなかハードルが高いな~」と思っていました。
45分の間、先生の話を聞きながら、板書したものをノートに書き写す。
簡単なようですが、子供の集中力を考えると結構難しかったりします(^^;)
でも、ポピーのような教材に取り組むことで、その予行演習にもなりますし、机に向かって勉強する習慣づけにもなります。
また、前もって読み書き計算の勉強に取り組んでおくことで、先生の言っていることが理解しやすくなる予習効果が生まれるのは言うまでもありません。
ただ、取り組む教材の難易度が高すぎたりすると、反対に集中力を欠いてしまいます。
さらに、親がいちいち解説しないといけなかったりするので、思ったほど、自主的な勉強の習慣を身に付けるということができないだろうと思います。
しかし、幼児ポピーの場合、スローステップで少しずつ理解を深めていくような内容の教材ですので、集中力や勉強の習慣づけを身に付けやすくなっていると思いますね(^^)b
幼児ポピーは教材がカラフルで楽しみながらできる
幼児ポピーの問題って、市販ドリルなどと違うのかしら?
市販ドリルに比べると、教材がとてもカラフルで、子供が楽しみながらできると思うよ。
さらに、幼児ポピーの良さとしては、教材の内容がとてもカラフルで、かわいい絵なども多く使っているので、子供にとってなじみやすく、楽しみながら問題を解くことができるという点です。
これも、公文式や学研の市販ドリルなどに比べると、その良さを感じることができます。
特に、公文式などは問題のボリュームが多いので、どんどん学力が上がっていくことは、僕自身が子供の頃に経験しているので分かります。
しかし、向いていないタイプの子供もいるので、いきなりやらせ過ぎると逆効果になってしまうこともあるでしょう。
場合によっては、勉強を楽しく取り組むことができず、嫌いになってしまうこともあると思います。
その点で言えば、ポピーの場合、カラフルな絵を見て楽しみながら、ある程度できるような易し目の問題が多いので、勉強を好きにさせるという点においては、優位性を感じます。
やはり、幼児期に勉強嫌いになってしまっては、元も子もないですからね(^^;)
幼児ポピーは値段が安い
ところで、幼児ポピーの値段ってどうなの?
一言でいうと、コスパ最高だね!
これまで、6歳の年長娘が取り組んでいる幼児ポピー『ポピっこ・あおどり』の感想などについて、主に、メリットについてお話ししましたが、もう一つ大きなメリットとしてあるのが、値段が安いということです。
この幼児ポピーの値段ですが、何と、1ヶ月 税込1,100円です。
前述の通り、思考力を伸ばす『わぁくん』と「もじ・かず・ことば」を学ぶ『ドリるん』2冊(ちょっとした付録が付くこともあります)の値段ですので、1冊辺り、たったの550円です。
どちらもフルカラーでしっかりした紙質です。
しかも、以下のように、お得な一括払いも設定されています。
- 半年分の一括払い…6,430円(2.5%OFF)※1ヶ月で1,071円程
- 1年分の一括払い…12,540円(5%OFF)※1ヶ月で1,045円程
また、時期によって、お得なキャンペーンもありますので、詳しく知りたい人は、幼児ポピーの見本『無料お試し号』を申し込むといいですよ☟
幼児ポピーのデメリットは簡単すぎる?
幼児ポピーのメリットについてはよく分かったけど、デメリットは何かな?
そうだね、しいて言えば、他の教材や市販ドリルなどに比べると、ちょっと簡単すぎると思う人もいるだろうね。
これまで、6歳の年長娘が取り組んでいる幼児ポピー『ポピっこ・あおどり』についてのメリットをたくさんお話しましたが、反対にデメリットは何かあるのでしょうか。
それをしいて言えば、他の教材や市販ドリルなどに比べると、問題がちょっと簡単すぎるのではないかということです。
この点については、確かにデメリットと言えるでしょう。
実際に、同じ時期から始めた公文式や学研の市販ドリルを解いている娘の様子を見ていると、やはり、ポピーは簡単なように思います。
今のところ、年長から始めて3ヶ月しか経過していないので、特にそう感じるのでしょう。
ただ、『あおどり』の年間カリキュラムを見ていると、12月まで、比較的ゆっくりのペースで、ひらがなやカタカナ、文づくり、数字などを覚え、1~3月の入学準備特別号で、小学校入学前の事前学習を仕上げるという日程になっています。
ですから、最初は簡単すぎると思っていても、入学直前の3月までには、勉強の入学前準備が整う感じになっているので、基本的には、勉強のペースとしても問題無いと思います。
また、そのようにスローステップで勉強していくので、あまり親があれこれと教えないといけないことも少ないでしょう。
やっぱり、付きっきりで教えないといけないとなると、現代の何かと忙しい親には難しいですからね~(^^;)
ただ、正直な話、小学校入学前までに、算数は足し算引き算だけでなく、九九まで暗記しないといけないとか、漢字も小学校1~2年生までの常用漢字を覚えないといけないとか、そういった子供達にとっては物足りないのも事実だと思います。
幼児ポピーの無料お試し号
結局、幼児ポピーは簡単すぎるのか、ちょうどいいのかは、子供によって違うよね~。
子供に合っているかどうかは、やっぱり実際に、子供にお試しでやってもらうのが一番いいと思うよ。
結局、幼児ポピーは簡単すぎるのか難しいのか・・・
これについては、実際のところ、お試しで子供にやってもらうのが一番手っ取り早く分かる方法です。
お試しをやってみると、現在の理解力だけでなく、学習に取り組む姿を確認できますよ!
この様子を見て、我が家では、やっぱり準備しておかないと不安かも…と実感しました(-_-;)
前述の通り、幼児ポピーは教材見本の『無料お試し号』を取り寄せることが可能です。
ぜひ、今の子供の様子を、無料お試し号で確認してみてください☟
また、この無料お試し号の内容についての詳しい記事は、☟コチラ。