チャレンジタッチを年長からの先取り学習のために先行で申し込んだ4つの理由

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2020チャレンジタッチ1年生入学準備スタートボックス

前回、進研ゼミ小学講座・チャレンジタッチ1年生の「1年生準備スタートボックス」の内容を紹介しました。

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この記事では、チャレンジタッチ1年生を年長から先行で申し込みした理由をまとめました。

チャレンジタッチを年長からの先取り学習のために先行で申し込んだ4つの理由

娘は年長で、小学生になったらタブレット学習を導入しようと考えていました。

年少まで「こどもちゃれんじ」をやっていたので、なじみのあるベネッセの通信講座で始めようと思ったのがきっかけです。

そのきっかけ以外にも、チャレンジタッチ1年生のタブレットを先行で申し込みした理由が3つあります。

それぞれを詳しくお話します。

タブレット教材「チャレンジタッチ」が12月より使用可能

すずらん
すずらん

1番の理由は、年長の12月からチャレンジタッチが使えるという点です。

うちの場合、4月からも継続する前提ですが、12月中旬から3月まで、チャレンジタッチで先取り学習ができるのにとてもひかれました。

入学当初は、新たな環境に慣れるのに時間がかかりそうだし、1学期は学習自体がゆっくり進むとも聞きますが、学習面で知っていることを多くしておけば、少しでも余裕が持てるのではないかと思うからです。

娘は、年中の3月からシンクシンクという知育アプリでタブレットの利用を始めました。

はまって取り組む様子をみて、タブレット学習のメリットを感じました。

そのため、タブレットをメインにプラスαで紙学習をする方向性で、小学校1年生は進めていきたいと考えました。

我が家は共働きなので、自主的に一人で取り組めるものであれば、とても助かります。

親が勉強にがっつり向き合える時間は限られているので、基本の学習はタブレットで行い、理解度を把握するために時々紙学習に一緒に取り組むという流れが作れたらいいなと思います。

まぁ、実際にやってみないと分からないことですが、タブレット学習が限られた時間でコツコツ勉強することにつながればメリットは大きいので、まず始めることにしました。

学習専用タブレットだから、アプリゲームに接続できない

前述したように、アンドロイドのタブレットで知育アプリをいろいろ利用していました。

ですが、娘は勝手に無料のゲームアプリをダウンロードするようになってしまいました(-_-;)

教えていないのに。

課金こそされていないものの、勝手にゲームアプリが沢山ダウンロードされ、気がつけばゲームの虜のような状態に…。

最初は、ポピーやドリルを30分やったら15分アプリゲームができるようにしていたのですが、ハマってしまった時は、ゲームをするために勉強をする…という状況に陥ってしまいました。

早くゲームがしたいので、ソワソワ・イライラしながら勉強をするようになって、やっても身についていないように感じることが増えました。

最初、知育アプリならメリットの方が大きいと思って導入したのですが、子供のハマり方を見るとデメリットも大きいと感じました。

すずらん
すずらん

ただ、これだけ引き付ける要素もあるタブレット学習を

上手に導入したい!

学習専用タブレットだったら、それが可能ではないかと考えました。

チャレンジタッチにはゲームもあるようなので、それとのバランスをどうとっていくかということはありますが、試してみる価値はあると思っています。

1年生準備スタートボックスで、小学校入学を意識できる

1年生準備スタートボックスは、先行で申し込んだ時にもらえます。

すずらん
すずらん

新一年生向けの「1年生準備スタートボックス」を

フルセットで始められる締め切り日は

2020年11月15日(日) です。

前回紹介した教材やグッズが先に届くので、娘もワクワクし、小学校入学を強く意識するようになっています。

目覚まし時計は到着後すぐに使えるし、時計の学習のスムーズなスタートに導くことが出来そう。

早めにじゅんびワークに取り組んでみたら、娘の理解度も把握できました。

こんなに考える力が必要な問題が出てくるんだなと再認識し、親も危機感を感じました。

親に危機感を抱かせることが、こういった教材のねらいでもあるのかもしれません。

仮にそうだとしても、思考力を育てられるきっかけになるのならいい機会です。

追加受講費が無料で先取り学習ができる

入学前の約3か月、先取り学習にあてられるのですが、その期間の受講費は無料です。

もともと、小学校1年生の4月から始めようと考えているなら、この約3か月を有効に使いたいですよね。

年長の4月からポピーやドリルを始めましたが、12月中旬まではそれらをメインで行います。

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チャレンジタッチが届いてからは、それまでの復習も兼ねてチャレンジタッチを導入すれば、いい流れを作れるのではと期待しています。

ちょっと先になりますが、また、実際に始めてからの感想もまとめたいと思います。

さいごに

チャレンジタッチを年長からの先取り学習のために先行で申し込んだ4つの理由でした。

年長の7月に到着した「一年生準備ボックスの内容や感想」は、↓こちら。

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