100均で子供の粘土遊び道具&ねんどでおべんとうセットのレビュー

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自宅での粘土遊びで気を付けたほうがいいこと

自宅で、初めて本格的に粘土遊びをしたのですが、あとからよく見てみると、小さい粘土が結構落ちてました。

しかも、油粘土が(泣)。

畳の部屋だったのですが、これがきれいにとれないんですよね。

とろうとすると、繊維にくいこみます。

古ハブラシで、なんとかかき出しましたが(-_-;)

あわてて布のマットを敷いたのですが、あそぶときはレジャーシートなどを敷いたほうがいいと思います。

そうすれば、だいぶ防止できます。

まとめ

油粘土と小麦粉粘土を使ってみましたが、どちらも一長一短がありますね。

油粘土は、放置していても固まらないので、子供にある程度管理を任せていても大丈夫です。

小麦粉粘土は、放置していると乾燥して固くなるので、完全に一人遊びには向きませんね。

もう少し大きくなったら、もう少しきちんと管理できるのかなと思いますが。

 

また、小麦粉粘土は、今回6色セットだったのですが、子供が適当に混ぜてしまわないか気になって仕方ありませんでした。

大人の目線でいうと、せっかくいろんな色があるんだから、できるだけ変な風に混ぜないで、いろいろなものが作れるカラーを維持してほしいと思ってしまいました。

しかし、それじゃ、こどもの創造性は失われてしまうんですよね。

ネットで調べて、反省しました。

豊かな発想で余計なことを考えず遊べる年齢の時に、自由にさせてあげないとねと…。

固まってしまわないように親が配慮をするのはともかく、混色に関しては、自由にさせてあげようと思いなおしました。

小麦粉粘土は、100円ショップでも買いなおせるし、自分で作ることもできるので、豊かな遊びを優先させてあげないとなぁ。

いろいろ勉強になりますね。