本『ニキーチンの知育遊び』で紹介されているニキーチンの積み木「模様づくり」を手作りしました。
本では、積み木にぴったりなボックスを厚紙で作るように説明されています。
けれど、私は積み木を作って余力がなくなったので、ちょうどいい箱がないか100円ショップで探してみました。
ジャストな箱はなかったのですが、使えそうな木製のトレーがありました!
サイズ感も許容範囲で、これだったら役割を果たしてくれるかなと思うものを見つけましたので紹介します。
この記事は、↓の続きです。
ニキーチンの積み木(模様づくり)の収納箱を100均ダイソーのトレーで代用!
少し大きいのですが、私の中では許容範囲のサイズ感のトレーをダイソーで見つけました。
収納だけでなく、子供が遊ぶためにも箱が必要ですが、これならひとまずその役割を果たしてくれそう。
さらに、もう少し大きめのサイズも見つけました。
こちらも使えそう!と思い、同時に購入。
商品名やサイズなども一緒に紹介します。
ダイソーの木製カフェトレー(英字)の2サイズを購入!
大サイズ:内寸16.7cm角
小サイズ:内寸12.7cm角
購入したのは、ダイソーの木製カフェトレーです。
この木製トレーですが、店頭には3サイズありました。
私が購入したのは、大と小です。
積み木のサイズが3cm角なので、小さいほうは「4×4」、大きいほうは「5×5」入ります。
今のところ、積み木は16個しかないのですが、「5×5」入るなら追々使えるかも…と思って、ついでに購入しました。
このトレーは木製ですが、軽いので、幼児にも負担にならなくていいいですよ^^
どちらも少し隙間ができてしまいますが、どうしても気になる場合は、割りばしとか木片を切って詰めるのもいいかもしれません。
私は、とりあえずこのまま使います。
ニキーチンの積み木の5マス使うパターン例に大サイズのトレーが使える!
何かに使えるかもと思って買ったトレーですが、本『ニキーチンの知育遊び』にのっているパターン例の数字では、縦に5マス必要なお題が載っていました。
子供が遊ぶ時に、積み木を角にあわせて動かないように並べられる方が集中できると思うので、5マス用に使えるのはいいですよ!
この大サイズのトレーですが、パズルを途中でやめた時のピースを入れておくのにも使えて便利です。
大きくなって、80ピースなどの数の多いパズルをするようになると、一度中断する場合も出てくるので、高さの低いトレーにしまえるのはよかったです。
そのまま引き出しにしまうのにも、邪魔にならなくて。
個人的に木製グッズが好きなので、このトレーは、見ているだけでもなごみます。
まとめ
ニキーチンの積み木「模様づくり」に使っているダイソーの木製カフェトレーについてでした。
娘は、早速本に載っているパターン例をまねして楽しんでいます。
時間をかけて作ったおもちゃを、楽しみながら遊んでくれると親としては嬉しい限りです^^
本には載っていませんでしたが、平面だけの模様作りだけでなく、立体のお題も考えて遊べるようにしたいなと思っています。
子供と一緒に遊びを追及するのも、楽しいですね♪
3・4・5歳~の知育玩具や知育遊びのまとめは、↓こちら。
ニキーチンの積み木「模様づくり」の記事一覧
ニキーチンの積み木「模様づくり」を手作りした記事は、以下の3記事です。