いくつといくつの問題(10までの数の合成・分解)無料学習プリント教材
小学校1年生向けの算数の学習プリント教材「いくつといくつの問題」です。
前回の記事「いくつといくつ(1)」の後に、続けて出来る問題のプリントです。
10までの数の合成・分解の定着と理解度が把握できます。
くり上がりの足し算の前にしっかり理解しておきたい、10までの数の合成・分解。
沢山反復して、定着させたい分野ですね!
そこで、2種類の問題を作りました。
無料でダウンロードできますので、よかったらご活用ください。
※利用規約を守って、ご利用ください。
※詳しい資料の請求はこちら↓
いくつといくつの問題1-1~5
いくつといくつの問題2-1~3
いくつといくつの問題2(空欄)
オリジナルで問題を作りたい時のために、空欄の用紙も作りました。
「10までのいくつといくつの問題1・2」プリント一括ダウンロード
合計8枚のプリントを一括ダウンロードできます。
さいごに
「10までのいくつといくつの問題」の学習プリント教材でした。
前回のプリントの内容を、ひたすら解くプリントになっています。
「いくつといくつの問題1」は塗りながら手を動かして解く問題、「いくつといくつの問題2」は頭の中でイメージしながら解く問題です。
この時点で、これくらいの数を解いてみたら、理解&定着しているのかは確認できるかなと思います。
娘はスラスラと解けたので、ご機嫌でした^^
この単元は、わりと理解できているだろうと想定していたので、早くもうちょっと先をやらせたいと感じてしまいました。
ただ、本『小学校教師だからわかる 子どもの学力が驚くほど上がる 本物の家庭学習』では、以下のように、親にクギをさしています(^^;
親はつい、「こんな簡単な問題をやっても、意味がない。難しい問題を解かなければ、身にならない」と考えてしまいます。
けれども、それでは子どもはやる気をなくすだけです。
難しい問題をやらせたいなら、子どもが解ける問題に混ぜ込んでやらせるのがいいでしょう。
~中略~定着の鉄則は、「短く、何度も、長期間」です。
「できる」問題を毎日積み重ねて、自信と土台を作りましょう。
ほんと、親は出来る問題ばかりやってもしょうがないって思いがちですよね(反省)。
出来る問題と難しい問題をいいバランスで取り組ませることって、勉強好きに導くには大事だなと再確認させられました。