スイーツデコ(フェイクスイーツ)に子供(5歳女の子)と初めて挑戦しました。
100円ショップダイソーの紙粘土で、型抜きクッキーを製作中!
初めてのフェイクスイーツとしては簡単で、子供と一緒に楽しめました。
この記事は、↓こちらの続きです。
今回は、ニス塗りから完成までをレポします。
ダイソーの水性ニス、乳白色(半透明)を使った様子も紹介します。
子供とスイーツデコ(フェイクスイーツ)クッキーに挑戦! ニス塗り~完成
紙粘土で作った型抜きクッキーにニスを塗って、とうとう完成しました!
ニスは時間の関係で、ほとんどを母が塗ってしまいましたが。
まんべんなく表裏に塗らないといけないので、時間がかかってしまうことを思うと、沢山の量なので最後は母が塗っちゃいました。
早く遊びたそうで、塗らないと遊べないので^^;
母が塗っても、結構時間がかかるニス塗りでしたが、出来上がりは、保護されて丈夫になって満足感がUP。
2種類のニスを使ったので、その使用感などを次の章でお話しします。
100均ダイソー水性ニス乳白色(半透明)や速乾性トップコートを使用
速乾性トップコートを使ってみた感想
ダイソーとセリアに水性ニスを見に行ったのですが、セリアにはなく、ダイソーには、写真の乳白色しかありませんでした。
乳白色で大丈夫なのかな?、クリアな透明はないのかなと気になったので、一旦保留にしました。
動画では、ニスとしてマニキュアを使っていたので、とりあえずトップコートをダイソーで購入。
早速、先に着色済みの型抜きクッキーに、トップコートを塗ってみました。
この速乾タイプを使用。
筆や容器などの準備が必要ないので、空き時間でちょっとずつ進められて便利です。
ただ、ニオイがきついので、換気はしっかりした方がいいです。
出来上がりは、さらっとしていて、すっきりした感じの仕上がりです。
ただ、娘がおままごとで遊んでいるうちに、ペラペラとむけてしまう部分が出てきました。
あそんでいるうちに摩耗してはがれたのか、自然にはがれてきたのか、その両方なのか、原因はちょっとわからないのですが、はがれやすさが気になりました。
手軽に塗れて便利なのですが、粘土に絵の具を混ぜ込んで着色してない場合は、白が見えてしまって残念でした。
ダイソー水性ニス乳白色(半透明)を使った様子や感想
ネットで調べてみたのですが、どうもダイソーには透明クリアはなく、使えそうなのは乳白色だけでした。
ただ、乳白色というだけあって、白い液体で乾いた後どんな感じになるのかとても気になりました。
そのため、実験してみました。
分かりやすいようたっぷりめに塗った様子が↓こちら。
薄く塗った部分は、割とすぐ乾いていく感じです。
この白い部分が、どんな感じで乾くのかとても気になりますよね。
45分後にチェックしてみた様子が↓こちら。
すっかり透明になりました!
白くニスがたまっていたところも、特に気になりません。
これで安心して塗ってもいいのがわかりました。
このニスは程よいツヤ感があって、しっかり塗れている感じがあります。
私の好みの質感は、こちらですね。
マニキュアを塗っていたものも、再度このニスをぬって仕上げをしました。
型抜きクッキーを普通の紙粘土で作ってみた感想
ニス塗りをして、型抜きクッキーが完成しました。
簡単な紙粘土工作ですが、いろいろ学びがありました!
それぞれの記事に書いていますが、今回完成して感じたのは、おままごと用としてつくるには、やっぱり中に絵の具を混ぜ込んで全体を着色した方がきれいにできるなということ。
今回は、普通の白い紙粘土を使って、乾燥後に着色しました。
早速娘がおままごとで遊んでいますが、クッキー同士がぶつかったり、落としたりで、早速欠けて白い部分が見えてくるものもでてしまいました。
そのため、今度は軽量粘土に絵の具を混ぜ込んで作ってみたいです。
ただ、軽量粘土自体もそんなに丈夫ではないようなので、出来上がり後どんな感じになるかは分かりません。
また遊び&実験をしてみようと思います^^
子供と紙粘土でフェイクスイーツを作った記事リスト
フェイクスイーツづくりのプロセスごとの感想などをレポした記事の一覧です。