毛玉取り器のおすすめテスコムKD778のレビュー|AC電源でストレスフリー

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テスコム毛玉クリーナーKD778

以前は、電池式の毛玉取り器を使っていましたが、AC電源のものに買い換えました。

その理由は、すぐ電池がなくなってしまうからです。

毛玉取りはやり始めると面白くて、つい他の物も一度にやってしまいたくなります。

そういう時に、電池がなくなるとがっかりします。

電池式は、大きい物の毛玉をとりたいときは時間がかかってしまうので、パワーが落ちたり、途中で電池がなくなったりします。

そういうストレスを解消したくて、テスコムのKD778を購入しました。

使用感をレビューしてみます。

AC電源でパワーが落ちず、連続使用時間は30分

テスコム毛玉クリーナーKD778

連続使用時間は30分ですが、30分あればまず用事が全部終わらなかったということはないです。

それに、30分位やるとだんだん面白みがうすれ、疲れてきます^^;

一息入れるには、ちょうどいい時間かもしれません。

パワーも強いままなので、電池式の「弱くなってきた?」というのがなく、爽快感も継続します。

私の場合、まとめてすることが多いので、やりたかったものをしたい時に完了させられるのが一番の魅力だと思います。

キッチンマットに使用してみた

キッチンマットに毛玉クリーナーをかける1

アップでうつすのがはばかられるような、我が家のキッチンマット(汗)。

一度、きれいにしたいと思っていたものです。

市販のキッチンマットは化繊のものも多くて、どうしても毛玉がついてしまうんですよね。

長さも1.5mくらいあり面積が広いのですが、きれいにすべくやってみました。

向かって左側がビフォー、右側がアフターです。

かなりきれいになりました!

写真だと、見違えますよね。

これなら、お客様が来た時にしいていても大丈夫です。

キッチンマットに毛玉クリーナーをかける2

数年つかっているものなので使用感はありますが、アップにしてもきれいになっているのがわかります。

このキッチンマットは大物なので、30分ではできませんでした。

だいたい40分位ですが、もっと丁寧にかけたら、さらにきれいになると思います。

大きめの毛玉が沢山ついていたので、きれいになって本当にすっきりです!

セーターなどにも風合いガードの切り替えで対応OK

風合いガード説明

セーターの素材の違いによって、風合いガードで3段階の調節ができます。

靴下、ジャージ、トレーナーなどには、風合いガードを使わず外して使用します。

テスコム 毛玉取り器 KD778

刃の外側についている円形の、薄いグレーのプラスチックのようなものが「風合いガード」です。

これをくるっと動かして、3段階の調節ができます。

お掃除用のブラシもついています。

ごみの取り出しも簡単

テスコム 毛玉取り器 KD778

毛玉は溜まっても、手軽に取り出せます。

テスコム毛玉クリーナーKD778のデメリット

音がそれなりにうるさい

「ウィーーン」に「シャキーーン」という金属音が混じったような、それなりの音がします。

静音設計ではないので、「子供の寝ているすきに隣の部屋で…」というなシチュエーションでは、難しいと思います。

使い方を誤ると穴があいてしまうことも

娘のパジャマのズボンの毛玉をとろうとして、少し強引に、風合いガードを外さずに押さえつけ気味に使うと、穴が開きました。

良く説明を読むと、ジャージやトレーナー素材は、風合いガードを外しましょうと書いてあるんですよね。

完全に、私の誤った使用によるものです。

大事な洋服は、くれぐれも慎重に。

とてもよく切れる刃が入っているようで頼もしいのですが、使用を誤ると残念なことになってしまいます^^;

シンプルな仕様なので何となく使ってしまいがちですが、「しっかり取扱説明書を読んで使用しましょう」といういい教訓になりました。

外箱

テスコム毛玉クリーナーKD778の外箱

外箱には、この商品のポイントが端的にまとめられているので、ご参考までに。

テスコム毛玉クリーナーKD778の外箱

まとめ

「テスコム毛玉クリーナー KD778」のメリットやデメリットをあげてみました。

私にとっては、購入して大満足の商品でした。

まだ数回しか着ていないセーターも、毛玉がついているだけで汚らしくみえてしまいますが、これをかければ見違えます。

生活していると毛玉はつきものなので、気になったらすぐ使えてとても便利です。

電池式に比べれば少しお値段はしますが、電池切れの心配が無く使えるのでとても気に入っています。

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