アクリル絵の具は、紙粘土工作でも結構使用しましたが、まだ余っています。
平筆も使いやすくて、まだ傷んでもいないので、100均の絵画用品十分使えます!
水性ニスは乳白色(半透明)を購入。
紙粘土でクッキーを作った時に購入したものをそのまま使用しました。
乳白色で大丈夫?と気になる方は、↓こちらの記事をどうぞ。
100均の木材は、切りっぱなしで断面が荒いので、紙やすりで整えます。
ただ、立方体の形が変わってしまわないように、削りすぎないようにも注意が必要です。
この段階で、余分に木材があれば、欠けがないものやより整っているものを選別します。
とはいえ、結構欠けがあるので、最後は妥協してそのまま使いました。
人によっては、パテで埋めたり、とてもきれいに整えるみたいですが、私は、この工程に時間をかけず、ほとんどヤスリをかけませんでした(-_-;)
こだわると削りすぎそうで、あまり時間をかけたくなかったので。
ある程度使えるものが出来ればいいかなという、おおざっぱな性格ですね…。
より完成度を求めるのなら、きれいな積み木も売られているので、100均ではなくそういうものを選ぶのもいいかもしれません。
正方形の一面をコの字に囲み、マスキングテープを貼ります。
見本はわかりやすいように、黄色を使っています。
マスキングテープを貼らなかった1辺を含んで、三角形になるようにマスキングテープをはります。
最後に、先程貼った部分とつなげるように、マスキングテープを貼り合わせて出来上がり。
囲んだ部分を塗った様子が、向かって右側の赤色に該当します。
同じ作業を16個すべてに施します。
これだけでも、それなりに時間がかかります。
せっかちなため、早く塗りたくて仕方なかったです^^;
材料を揃えるところからマスキングテープを貼るまでの工程の様子でした。
次の記事では、色を塗る様子を紹介します。
ニキーチンの積み木「模様づくり」を手作りした記事は、以下の3記事です。
3・4・5歳~の知育玩具や知育遊びのまとめは、↓こちら。