娘が5歳の時に、そろそろデュプロブロックを卒業して、レゴブロックに移行したいと思いました。
けれど、初めてのレゴブロック、どれから買うのがいいのか迷いました。
いろいろ考えた結果、最初に、↓こちらを購入することに。
レゴクラシック 黄色のアイデアボックス<ベーシック> 10692
このレゴが、初めてのレゴブロックにおすすめだと感じた理由を3つにまとめました。
初めてのレゴクラシックおすすめは、<ベーシック>黄色のアイデアボックス!
はじめてのレゴクラシックをミニマムに体験できる!
娘の場合、レゴデュプロで遊んでいた時、特にガッツリとはまることはありませんでした。
普通に遊んではいるけど、すごくはまってはいない感じ。
まぁ、「レゴ (LEGO) デュプロ 基本ブロック (XL) 6176」を買って反応を見て、それ以上の購入をしなかったからかもしれません。
そのため、いきなり、レゴクラシックの「黄色のアイデアボックス スペシャル 10698」や「黄色のアイデアボックス プラス 10696」を購入することにためらいがありました。
なんとなく、買うなら「スペシャル」だけど、はまらなかったら場所も取るしもったいないと考えて躊躇してしまいました。
そんなとき、ベーシックを見つけて、初めてのレゴブロックはこれにしてみようと思いました。
こちらのレゴ、価格は1,400円代でお手頃にも関わらず、レゴをミニマムに体験することができます。
子どもがはまるかは分からないけど、大きくなってきたし、一度体験はさせてみたい…にピッタリですよ^^
組み立て説明書を見ながら組み立てることを初体験できる!
レゴブロックには、基本的に組み立て説明書がついてきます。
説明書はスモールステップでとてもわかりやすいのですが、年齢によっては一人で組み立てるのは難しいかもしれません。
このセットなら、子どもの成長具合に合っているかや、組み立て説明書を見ながらコツコツ組み立てていくのに興味をもてるかをチェックできます。
娘の場合、最初に一緒に組み立てて、慣れてきたら一人で説明書を見ながら組み立てるようになりました。
小さいセットでも沢山作れる
このボックス、小さいセットなのに、↑こんな感じで沢山作れてコスパがいいです^^
はじめての子どもにも取り組みやすい少ないパーツのものと、ちょっと手の込んだものまでいろいろ作れます。
最初から入っているカラーの組み立て説明書の他に、レゴのウェブサイトにアクセスすれば、載っていない作品の説明書も印刷できます。
これらを作ってみれば、次のステップに進んでもいいかが分かると思います。
娘は楽しんでドンドン作っていったので、躊躇せず次のレゴを買ってみようと思えました。
実際、我が家はその流れで、<スペシャル>の購入に至りました。
その後、少しずつレゴが増えていっています♪
ちなみに、レゴのパーツ収納については、↓こちら。
さいごに
黄色のアイデアボックス<ベーシック>が、初めてのレゴクラシックにおすすめな3つの理由でした。
この後、レゴシティのキャンピングカーとレゴフレンズのグランピングを小1のクリスマスにプレゼントして、レゴ熱継続中です♪